お店の外でお客様とキャバ嬢がデートすることです。
お店以外で会うので、基本的にキャバ嬢にメリットはなくお客様に関しては、特別感を得られ満足度が上がることが多いです。
実際に店外デートをするキャバ嬢の理由として、
今後もお店に来てもらう為や好きなものを買ってもらう為が多いです。
キャバクラの店外デートで気を付けるべきポイントとは?
店外デートとはキャバクラに通う男性にとって一つの目標達成にもなります。
男性にとって意中のキャストを口説く絶好の機会となるためです。
1.時間を決める
時間目安は夕方以降かから3時間程度がベストだと思ってください。
理由としては、店外で長時間会うことでお客様に飽きられる可能性が高くなりお店に通わなくなる。
帰る時間に関しても遅ければ遅いほどホテルに誘われる可能性が高くなります。
2.デート場所は自分で決める
昼間でしたらほとんど問題ないですが、ディナーの時間帯で個室に二人きりだと口説きに入るケースも考えられるため、
オープンな場所を選ぶといいでしょう。
また、昼間から会うことはオススメしません。
男心としては、少しでも長くいたい気持ちがありますが、
店外で長時間会うことでお客様に飽きられる可能性も高くなるため、夕方からの食事が無難な選択でしょう。
3.お酒で酔わない
お客様もオトコなので常に下心はあると思ってください。
急に「ホテル行かない?」なんてことを言うお客様もいます。
そんな時は「休日だからお酒飲まないでいられる!嬉しい!」とアピールしましょう。
4.お客様の車に乗らない
集合場所に関しても、自宅に迎えに来てもらうと自宅がバレてあとあと厄介になる可能性も考えられます。
また、帰り際もどこか知らない場所へ連れて行かれるリスクもあるため極力タクシーなどを利用しましょう。
キャバクラの店外デート||メリットとデメリット]
メリット
・お客様に特別感を与えられる
・次回来店に繋げられる
・好きなものを買ってもらえる
・ご飯奢ってもらえる
デメリット
・お客様に飽きられる
・時間を奪われる
・お店からのバックがない
・身の危険がある
キャバクラで店外デートを断る方法とは?
店外デートを断ることで指名替えの可能性もでてきます。
お客様によって断り方も色々あるので工夫して使ってみてください。
断り方①
お昼の仕事をしている!バイトをしている!学校に通ってる!料理教室に通ってる!親の介護してる!
などよくある方法ですが、お客様も納得しやすい常套手段です。
デートしたいけどできない気持ちを伝えましょう。
断り方②
もともと店外デートはしないキャバ嬢というスタンスでいる。なかには店外デートせずにナンバー入りする強者キャバ嬢もいます。
「わたし店外デートはしない人なんです」
「店外デートは嫌いなんです」
「週6通ってくれてるお客様の店外デートも断ってます」
「店外デートはしないけど同伴はします」
断り方③
条件を先にだす。「〇〇買ってくれるなら店外デートする!」、
「だれだれちゃんも一緒だったら店外デートする!」、「お店にあと〇〇回きてくれたら店外デートする!」
「○○のシャンパン入れてくれたら店外デートする!」などと条件ありきで話しをする。
断り方④
先延ばしにする。「店外デートはまだ早い!もう少し仲良くなったら考える」と関係性が深くなったらOKする。