キャバクラ体入に必要な持ち物8選!コレさえ読めば未経験でも安心
キャバクラ初心者必見!体入時に必要な持ち物リスト
キャバクラの体入では、実際に接客をしてどんな仕事なのかを覚えていきます。
そのため、本入店して働くときと同じ持ち物をあらかじめ用意しなければなりません。
キャバクラ体入をするときに必要な持ち物は、こちらの8つ!!!
・顔写真付きの身分証明書
・ドレス,靴
・ヌーブラ,ストッキング
・メイク道具
・ハンカチ
・ポーチ
・名刺入れ
・ライター
理由や注意点とあわせて、一つひとつご紹介していきますね。
身分証明書
キャバクラの体入でまず必要なのが、身分証明書です。
キャバクラは風営法に則って営業しており、働く女の子の本人確認・年齢確認が義務付けられています。
18歳未満の女性を働かせるとお店側が摘発されてしまうため、入店前に必ず身分証明書を求めているのです。
あくまで本人確認・年齢確認のために必要なだけで、個人情報が悪用されることはないので安心してくださいね。
キャバクラの体入で使える身分証は、顔写真付きの身分証明書+本籍地記載の住民票であること。
具体的には…
・免許証
・パスポート
・マイナンバーカード(通知カードは不可
などの書類提出が求められることが多いです。
保険証や学生証だけの場合は、本人確認ができないので要注意。
もし、顔写真付きの証明書がない場合は働く前にお店に相談しておくといいでしょう。
ヌーブラ・ストッキング
体入をするときは、ヌーブラ・ストッキングも必要です。
ヌーブラは、ドレスやワンピースを着た時に自然に胸の谷間を作ってくれるブラ。
こちらは、お店では貸し出してくれないので自分で用意する必要があります。
通販サイトで1,000円~2,000円から購入できるので、空いた時間に用意しておいてくださいね。
またストッキングは、肌色に近いものを何足か準備しておきましょう。
基本的にキャバクラでは、素足や黒いストッキングはNGとされています。
長時間履いていると破れやすいので、余分に2~3足用意するのがオススメですよ。
こちらも、お店では貸し出してくれませんので注意してくださいね。
メイク道具
続いて用意するのが、メイク道具。
専属のヘアメイクアーティストがセットしてくれるお店もありますが、基本的にメイク道具は女の子が用意します。
・ファンデーション
・化粧下地
・アイライナー
・マスカラ
・リップ
・口紅
・アイシャドウ
など、基本的なメイク道具は持参するようにしてください。
多すぎるとかさばってしまうので、最低限の道具だけポーチの中に入れておきましょう。
ハンカチ
キャバクラで体入をするなら、ハンカチも必要です。
ハンカチはお客様のグラスの水滴を拭いたり、膝を隠したりするときに使います。
持っていないと、仕事に支障が出てしまうので必ず用意しておきましょう。
ピンクなど女性らしさを感じられる明るい色で、生地の薄いハンカチがオススメです。
暗い色やタオル地のハンカチはNGにしているお店も多いので、注意してくださいね。
たくさんお客様が来店した時に備えて、予備を2~3枚用意しておくとさらに安心ですよ。
ポーチ
化粧道具やハンカチを入れるのに必要な、ポーチ。
大きいものではなく、かばんに収まるくらいの小さめのサイズを選ぶといいでしょう。
デザインは、花柄など女性らしさをアピールできるものがオススメです。
名刺入れ
お客様に営業を行う上で必要になってくる名刺入れ。
100円均一で売られているような安物は、お客様からの印象が悪くなるのでNGです。
エナメルやクロコ柄など高級感のある名刺入れを使うと、お客様からの印象がグッと上がりますよ。
名刺入れは、雑貨店やAmazon・楽天といった通販サイトでも購入できます。
自分にあったオシャレな名刺入れを用意しておきましょう。
ライター
キャバクラでの体入では、ライターも必要です。
お客様のタバコに火をつける時に使うので、用意するのを忘れないようにしましょう。
ただ、100円均一やコンビニで売っているような安物のライターはNGです。
お客様は見ていないように見えて、実は結構細かいところも見ています。
ライターは、シックなデザインかつ高級感のあるものを選ぶとウケがいいです。